FXやCFDなど、
近年は株式投資以外にも様々な投資方法があります。
銀行に預けていても、金利が低すぎて、まったく運用ができていない…
そうお考えの方も多く、
最近では株式などの投資を行う方も増えているのです。
その中でとりわけ
注目されているのが日経225証拠金取引と呼ばれるものです。
この最大の魅力はやはり取引時間が、
ほぼ24時間にわたっているということが挙げられるでしょう。
★このページの目次★
取引時間が、ほぼ24時間の日経225証拠金取引
通常の株式投資を考えてみると、東京証券取引所や、
大阪証券取引所などでは一般的に、前場が9時から11時まで、
後場が12時30分から15時までとなっています。
一部の証券取引所では後場が15時10分までとなっています
が、それでも、日頃仕事をいていると、なかなか
リアルタイムに取引を行えないのが現状です。
しかし、日経225証拠金取引は取引日は365日、
取引時間はほぼ24時間となっています。
つまりほとんどが取引日で、1日のでもほとんどが取引時間なのです。
具体的に見てみますと、取引の開始時間は午前8時30分となっています。
そして、取引の終了時間は、アメリカのニューヨーク州が
サマータイムを適用していない期間であれば、
翌日の午前6時まで行われ、サマータイムを適用している期間であれば、
午前5時までとなっているのです。
つまり、ほぼ24時間、
いつでも取引日であり取引時間である・・・つまり24時間取引というわけです。
日頃、なかなか取引が行えないという方であっても、
夜間も取引できる日経225証拠金取引であれば、24時間取引であるために
腰をすえて投資を行うことができるのです。
24時間取引という点では日中働いているサラリーマンの方などにとっては、
メリットが大きいのではないでしょうか。